仙台駅から電車区へ引き上げる、混色の6両編成です(後打ち撮影)。 最後尾(手前)は、クハ165改造のクハ455-316。前3両は453系(G1編成)です。 当時451・453系は、急行色のまま常磐線水戸-仙台間で最後の活躍をしていましたが、719系の新製開始後、一部は捻出の455系と併結運用されていました。