1.中央扉の切り出し・すり合わせ
まず部品供給車となるKATOのワキ10000の中央扉2枚を切り出します。

サイドから切り込みを入れているところ。
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最初は両サイドからレザーソーで切り込んでいきます。
このときは、画像のように仮に床板をはめながら行うと、フワフワせずに切りやすくなります。
それから上辺を切ります。

切り出し直後の中央扉。
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上辺はレザーソーの刃先で引っかくように何度もスジを入れ、切れ目を入れてカットしました。
つづいて種車ワキ8000の中央扉を同様に切り取ります。

中央扉を切り取ったところ。
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こちらは上辺の扉レールを残すように切ります。
それから両者の切り口を仕上げます。

デザインナイフで不要な部分を削っているところ。
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まずデザインナイフを用い、8割方仕上げます。

左:ヤスリ仕上げ後、右:仕上げ前。
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その後、平ヤスリで慎重に仕上げました。
上辺はレールが無くなるまで削ります。
種車の方も同様に加工します。

ナイフで削ったところ。
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こちらもナイフ>ヤスリで仕上げます。角の部分はヤスリの後にナイフでカッチリと直角を出しておきます。
両サイドは厚みの薄い方を残すので、切り過ぎないよう注意が必要でした。

仕上がった状態。
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両者が仕上がりました。
なお、最後の微調整の際は両者を何度も合わせながら少しずつ慎重に仕上げていきました。
はめ合わせた状態で手を離し、ギリギリ挟まっていられるくらいに調整すれば完璧です。キツいと歪みますし、緩いと隙間が目立ってしまいます。

切り込みを入れた両者の接合面。
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最後に両者の接合面に、角ヤスリでV字の溝を掘っておきました。
ここから瞬間接着剤が接合面にしっかり行き渡るようにするためです。
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