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KATO オハネフ12にテールライトスイッチを付ける

補. 他形式への取り付け

(1)KATO ナハフ11

画像-補1:床下のスイッチ 構成はオハネフ12とほぼ同じです。
異なるのは、床板スリットの位置とスイッチ本体の長さ、そしてスイッチを取り付ける側です。
 

画像-補1a:スリット位置 まずスイッチのツマミが収まる床板スリットの位置ですが、形式によって異なる床下機器配置に合わせ、それらと干渉しないところにする必要があります。このナハフ11では、トイレ側側面の蓄電池箱とブレーキシリンダーの間、車掌室側端面から47.5mm(6×0.7mm)としました(画像)
 

画像-補1b:スライドスイッチ スイッチ本体の長さは24mmです。オハネフ12(41mm)よりかなり短い値ですが、これは床板上面のウェイト位置決めモールドが両形式で少し違っているためです。ナハフ11では中央付近にモールドがあり、スライドスイッチに干渉するため短く変更してあります。
 
画像-補1c 加えて、モールドの方も少し(3.5mm)削ります(画像)。 
図-補1 なお、スイッチのツマミ部分の位置は、オハネフ12同様床板下側からスリット前後端の位置をマークすることで決定します。

画像-補1d そのほか、イス板裏面のライトユニット通電板押さえのモールド(片側)を画像のように削っておきます。
 
画像-補1e:ライトユニット それから、ライトユニット通電板を画像のように曲げ直しておきます。
 

(2)KATO オハフ13

画像-補2:床下のスイッチ こちらもオハネフ12とほぼ同様です。
 
画像-補2a:スリット位置 床板スリットの位置は車掌室側端部から62.5mm、水タンク付近にしました(画像)
*当車はツマミの縦幅を1.5mmとやや小さくしたため、スリットのサイズも5×0.7mmと少し小さくなっていますが、作例ではたまたまそうしてあるだけで、オハネフ12と同寸法としても差し支えありません。  

画像-補2b:スライドスイッチ スイッチ本体の高さはウェイト厚に合わせて1.5mmとします。(オハネフ12は1.0mm) 長さは46mm。
なお、スイッチ後端のスペーサーも高さを変更(1.3mm)します(図)
 
図-補2  

画像-補2c 床板上面の加工は、床上通電板を止めるピンを後側へ移設するのみです(画像)
 
画像-補2d また、イス板裏面のライトユニット集電シュー押さえのモールドを削っておきます(画像)
 
画像-補2e:ライトユニット(LED化済) それから、ライトユニット通電シューのうち、スイッチ側のものを画像のように曲げ直しておきます。
 

(3)KATO スハフ12

この形式は床下に発電設備があるため、床下は機器で一杯です。そのため、ツマミをどこに設置するかが工作の最大のポイントとなります。

画像-補3:床下のスイッチ 現物を手にあれこれ検討し、床板中央の燃料タンク隣りの、小さなエアータンク(画像)に目を付けました。このタンク下面にスリットを設け、長いツマミを通してスライドスイッチを操作しようというわけです。
 
画像-補3a:スリット位置 スリットは3.6×0.7mmで、長さはタンク内側の凹み一杯となります。そして、ここに通すツマミは縦幅を1.4mmと細めにし、スライド幅を稼ぎます。(結果、スライド幅は2.2mmとなります)
 

画像-補3b:スライドスイッチ 続いてスライドスイッチ本体を作りますが、高さ1.5mm・長さ46mmで、オハフ13と同じです。後端に付けるスペーサーも同じく高さ1.3mmです(画像、下図)
 
図-補3  

画像-補3c それからツマミを接着しますが、その前にあらかじめ床板上面の、ウェイト位置決めモールドの一部を3mm削っておきます(画像)
ツマミ寸法は1.4×5mm(t0.3×2)です。接着位置はオハネフ12同様、現物合わせで決めます。
 
画像-補3d ここで注意点がひとつ。スライドスイッチ前端付近の床板にはエンジンの大穴があるため、前端がこの大穴に落ちないようにスライド範囲を決める必要があります(画像)
ツマミの位置決めの際は十分注意するようにして下さい。
 

その後、イス板下面をオハフ13と同じように削ります。ライトユニット通電シューも同様に曲げます。

最後にスライドスイッチ前端の絶縁板を付けますが、スライド幅が小さいため長さは2.3mmとします(上図)。 こうすると、床上通電板を止めるピンの移設も不要となります。

加工が済んだら動作チェックをするのは、他形式車と同様です。

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