勝手にレビュー KATO Nゲージオハ35系 一般形

昨年末に発表され、この度ついに発売となったKATOのNゲージオハ35系5種。ここのところ、お召し客車や青大将「つばめ」など、旧客をぞくぞく製品化しているKATOですが、このオハ35系一般形客車は、KATO客車ファンにとって待ちに待った形式ではないでしょうか。管理人もそのひとりで、先日さっそく入手しました。

入手後、現物を手にとっていろいろ眺めてみましたが、なかなか良い出来です(^^)。そして、最新の技術が導入されているだけあって、「さすが」とうならせるポイントがいくつかありました。

そこで、導入を検討している皆さんへ向けて、同製品の紹介をしてみることにしました。まだ買おうかどうか迷っている方も、これを見たら買いに走りたくなるかもしれません。(^^;)

注:管理人は、決して“KATOのまわし者”ではありません。一応そこのところ、はじめに断っておきます(笑)。

まずは形式写真風に。

オハ35 茶 一般形
品番5127-1 オハ35 茶 一般形

オハ35 ブルー 一般形
5127-2 オハ35 ブルー 一般形

オハフ33 茶 一般形
5128-1 オハフ33 茶 一般形

オハフ33 ブルー 一般形
5128-2 オハフ33 ブルー 一般形

スハニ32 茶
5129 スハニ32 茶

各車とも、プロトタイプはリベットの付いた車両です。全体のスタイルは文句の付けようが無いほどに良いです。車体の塗装も程良いツヤでgood。リベットの表現もビシッと決まっています。
ただ、屋根の色だけは、やや実感味に欠けるようです。他の製品と揃えるためには致し方ないところですが。(もちろんマニアの方は、リアルな色に塗り直すんでしょうけど。(^^;))

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