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勝手にレビュー KATO Nゲージオハ35系 一般形(2)

次に妻面です。

緩急車妻面3種
左から、オハフ33ブルー・同茶・スハニ32 の車掌室側妻面。

室内灯取付側妻面
左から、オハフ33ブルー(トイレ側)・オハ35ブルー(非トイレ側)・スハニ32(客室側)妻面。

幌を外した妻面
オハフ33ブルー・スハニ32の床下、幌などを外したところ。

オハフ・スハニの車掌室側妻面には、検査表記がプリントされています。
そして、オハフのドア無し貫通路の奥には、なんと木製の仕切扉が表現されたデッキ仕切が!
テールライトは全車フチが太めなタイプになっています。(個人的には、フチがスリムな一般的なタイプが好きなのですが・・・(^^;)) 位置は一般的な位置のようです。
その他、ハシゴも軟質プラでそつなくまとめられています。
また、オハフのトイレ側、オハ・スハニの客室側貫通路からは、イス板端の室内灯取付用モールドが見えます。

ただ、ひとつ気になるのは、オハフ2種の妻板下端の高さが、側板のそれと揃っていること。私の確認した限り、実車でこうなっているのは、戦前製の丸屋根でも後期に作られたリベット無しの車両以降です。(ノーシル・ノーヘッダー車等、国鉄工場製試作車の一部に例外あり) そして、それらも下端が製品のように一直線ではなく、幌の下側の部分(連結器付近)だけ高くなっているのです。
どちらにしても、このままではちょっと変です。私はそのうち削るつもりですけど。
(スハニ・オハはちゃんと下端が高くなっています。)

側面です。

オハフ33茶 トイレ付近
オハフ33茶 トイレ付近。

オハフ33ブルー 車掌室付近
オハフ33ブルー 車掌室付近。

スハニ32 荷物室側
スハニ32 荷物室側

トイレ窓は、各車とも白く塗装済みです。実物の白色プラ板(のちに交換されたもの)を表現している模様。(スハニがこうなっていた時代は、ごくわずかだったのでは?)
ひとつ気になることが。ささいなことですが、スハニの定員表記は、トイレ窓下付近にあったのでは? 車端部には荷重表記があったような・・・(^^;) そして反対側面は、定員・荷重表記が反対になっているんじゃなかったかな??(現役のオハニ36はそうなっています。)

各車の表記です。

オハ35茶 表記
オハ35茶 表記。

オハ35ブルー 表記
オハ35ブルー 表記。

オハフ33茶 表記
オハフ33茶 表記。

オハフ33ブルー 表記
オハフ33ブルー表記。

スハニ32 表記
スハニ32 表記。

表記は各車とも、くっきりはっきりしていて、よく出来ています。各車ごとに詳細な調査をしたのか、配置区がすべて異なっています。(編成を組むと、帰省臨時列車みたいになってしまいますね・笑)

ちなみに、オハ35 2435・オハフ33 2215は大井川鉄道に、オハフ33 289はJR西日本に健在です。(やっぱり現車調査した?(^^;))

つづいて屋根。

オハフ33ブルー・スハニ32を上から
オハフ33ブルー・スハニ32を上から。

ベンチレーター・車端の歩み板等、ディテールは全て一体成形です。異論のある方もいらっしゃると思いますが、個人的にコストダウンのためにはこれで良いと思っています。気になる場合は削って付け直せばよいのですから。
オハ・オハフは共通パーツの模様。

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