オハフ・スハニの車掌室側妻面には、検査表記がプリントされています。
そして、オハフのドア無し貫通路の奥には、なんと木製の仕切扉が表現されたデッキ仕切が!
テールライトは全車フチが太めなタイプになっています。(個人的には、フチがスリムな一般的なタイプが好きなのですが・・・(^^;)) 位置は一般的な位置のようです。
その他、ハシゴも軟質プラでそつなくまとめられています。
また、オハフのトイレ側、オハ・スハニの客室側貫通路からは、イス板端の室内灯取付用モールドが見えます。
ただ、ひとつ気になるのは、オハフ2種の妻板下端の高さが、側板のそれと揃っていること。私の確認した限り、実車でこうなっているのは、戦前製の丸屋根でも後期に作られたリベット無しの車両以降です。(ノーシル・ノーヘッダー車等、国鉄工場製試作車の一部に例外あり) そして、それらも下端が製品のように一直線ではなく、幌の下側の部分(連結器付近)だけ高くなっているのです。
どちらにしても、このままではちょっと変です。私はそのうち削るつもりですけど。
(スハニ・オハはちゃんと下端が高くなっています。)
![]() オハフ33茶 トイレ付近。 |
![]() オハフ33ブルー 車掌室付近。 |
![]() スハニ32 荷物室側 |
トイレ窓は、各車とも白く塗装済みです。実物の白色プラ板(のちに交換されたもの)を表現している模様。(スハニがこうなっていた時代は、ごくわずかだったのでは?)
ひとつ気になることが。ささいなことですが、スハニの定員表記は、トイレ窓下付近にあったのでは? 車端部には荷重表記があったような・・・(^^;) そして反対側面は、定員・荷重表記が反対になっているんじゃなかったかな??(現役のオハニ36はそうなっています。)
![]() オハ35茶 表記。 |
![]() オハ35ブルー 表記。 |
![]() オハフ33茶 表記。 |
![]() オハフ33ブルー表記。 |
![]() スハニ32 表記。 |
表記は各車とも、くっきりはっきりしていて、よく出来ています。各車ごとに詳細な調査をしたのか、配置区がすべて異なっています。(編成を組むと、帰省臨時列車みたいになってしまいますね・笑)
ちなみに、オハ35 2435・オハフ33 2215は大井川鉄道に、オハフ33 289はJR西日本に健在です。(やっぱり現車調査した?(^^;))
ベンチレーター・車端の歩み板等、ディテールは全て一体成形です。異論のある方もいらっしゃると思いますが、個人的にコストダウンのためにはこれで良いと思っています。気になる場合は削って付け直せばよいのですから。
オハ・オハフは共通パーツの模様。