まずは集合写真から。
左から、マニ37 2018、オハネフ12 2096、オハネフ12 2060、スロフ62 2005、オロネ10 2073、オハネフ13 2602。
左から、オハフ13 38、オハ12 336、オハ12 205、オハ12 196、オハ12 207、スハフ12 151。
つづいて旧形車の妻面です。
マニ37 2018(車掌室側)、オハネフ12 2096、オハネフ12 2060(デッキ側)。
こちら側は、テールライトを点灯式(消灯スイッチ付)にしています。
このうちオハネフ12 2096(画像中)は、妻面リブを削るついでに縦トイ以外全てのディテールを付け直しています。いっぽうオハネフ12 2060(画像右)はボディー妻面が未加工のため、リブ無し車の加工点が良くわかりますね。
また、端梁やジャンパ栓も出来る限り表現して、旧形客車ならではの、妻面のごちゃごちゃした雰囲気の再現に努めています。なお、最小通過曲線半径は243mm。
マニ37 2018(荷物室側)、オハネフ12 2096、オハネフ12 2060(非デッキ側)。
こちら側は常に連結面側となるので、テールライトはダミーです。
端梁も鋼体化客車のマニ37のみ表現、10系は省略しています。
(マニの貫通扉窓に保護棒を付け忘れてますね・・・(^^;))
スロフ62 2005、オロネ10 2073、オハネフ13 2602(いずれもデッキ側)。
こちらもスロフ62、オハネフ13はテールライトが点灯します。
スロフ62・オハネフ13の妻面は、やはりディテールを大幅加工しています。
ちなみにスロフに付く角形の突起は手ブレーキのカバーです。
いっぽうオロネ10は未加工です。
スロフ62 2005、オロネ10 2073、オハネフ13 2602(いずれも非デッキ側)。
スロフ62はステップを削り、点検フタとテールライトを追加。ちなみにスロ62も実車はテールライト以外同じです。
オハネフ13は縦トイを付け替え、テールライトを追加したくらいです。
側面のうち、オハネフ13とスロフ62のデッキ付近です。
オハネフ13の両側面。
種車オハネ12のデッキ脇の窓を両側とも変更したほか、寝台側(画像右)のドア窓を1段化しています。
ちなみに左が車掌室、右が給仕室です。
スロフ62。
こちらもドア窓を1段化しています。
実車では下降式になっているのですが、おそらく車掌の前方確認用と思われます。反対側面は車掌室窓を使用したようです。