スハフの車掌室側妻面には、最近標準の検査表記がプリントされています。
テールライトは位置がしっかり修正されて、反射板の無い後年の状態になりました。先に発売されたオハニ36と同様、スケールよりほんの少し大きめのようですが、その存在が程良く強調されるので、個人的にはこの方が好みです(^^;)。
その他、下端のラインも、見えにくいですが実物通り中央付近だけ凹んでいます。
また、スハフのトイレ側、スハ・オハの非トイレ側貫通路からは、イス板端の室内灯取付用モールドが見えますが、オハ35系のものと異なり、見える部分が小さくなっています(変わった成形色共々、この辺りは後述します)。
![]() スハ43茶 非トイレ側。 |
![]() スハフ42ブルー 中央部。 |
![]() スハフ42茶 車掌室付近。 |
![]() スハフ42ブルー 車掌室付近。 |
![]() スハ43茶 洗面所側(左)、オハ47ブルー トイレ側(右)。 |
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![]() オハ47ブルー 洗面所側(左)、スハ43茶 トイレ側(右)。 |
前述の通りドアが作り分けられているほか、窓枠がガラス側に表現されています。(ただしスハフの車掌室とその向かいの窓は車体側にモールド。)
このうちブルー車両のトイレ・洗面所窓は、各車とも白成形の別パーツがはめ込まれています。実物の白色プラ板(のちに交換されたもの)の印象をうまく表現できる、なかなか凝った構成と言えますね。(そういえば、10系の最初のグループも乳白色の別パーツでした。) ディテール的には、窓桟が上部に入った、上段内折のタイプです。
それからドア脇の手スリも控えめにモールド表現されています。
それと、形式表記上部の行先サボ差しも新たに表現されたポイントです。
(貼るサボのサイズをきっちり合わせないといけませんね・・・(^^;))
![]() 新旧製品比較、スハ43茶(新製品) 非トイレ側(左)、同(旧製品)。 |
別パーツになったベンチレーターは、旧製品より高さがアップしています。
また、ガラス側になった窓枠や、ドア脇に付いた手スリなどの様子がよくわかると思います。
ひとつ言わせてもらうと、木製窓枠の色ツヤがボディーと少し異なっているのが残念なところですね。
旧客マニアを自認する管理人としては、是非とも筆差しして揃えたいのですが、果たしてうまくいくでしょうか・・・。
![]() スハ43茶 表記。 |
![]() スハ43ブルー 表記。 |
![]() スハフ42茶 表記。 |
![]() スハフ42ブルー 表記。 |
![]() オハ47茶 表記。 |
![]() オハ47ブルー 表記。 |
表記は一部かすれが見られましたが、おおかたよく出来ています。毎度ながら詳細な調査をしたのか、所属表記がすべて異なっています。ただ、今回は全車電暖付の2000番台に統一したようです(笑)。
蛇足ですが、保存車等の記録中にこれらの車番は見つかりませんでした。(晩年まで重用されていたので、資料は豊富だった?(^^;))