4.端梁の製作
床下の端梁まわりを加工します。
ベースに付けた端梁本体。
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他と同様、t0.3の帯板で端梁本体を作ります。
下端を整えたところ。左:車掌室側、右:客室側。
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つづいて下端を整え、カプラーの切り欠きを付けます。
(まだ手すり等付ける前のことでしたが・・・)
取り付け足を付けたジャンパ栓。
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それから車掌室側のみ、ジャンパ栓類を付けます。(実車はもちろん両端に付いています。)
オハニ36は全車ジャンパ栓仕様のようなので、面倒ですがエッチングパーツ(TAVASA PN-489 電車用ジャンパー栓)とt0.5プラ板で作りました。
ところでジャンパ栓仕様なのは、優等列車用だからでしょうか。他にスロ60やオロ35の近代化改造車などもそうなんですよね・・・。
ジャンパ栓・解放テコ取り付け後。
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ジャンパ栓に加え解放テコも付け終わったところ。
この車両は電暖付きのスハニ37にするので、電暖ジャンパも付けてあります。
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