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GM スハ32系 台車中心間短縮・端梁加工

1.〜3.

1.台車中心間短縮・端梁生成

スケールより広い台車中心間を詰めます。


床板の台車取り付け部分。上:加工前、下:加工後。
床板の、台車取り付け部分の前後をレザーソーで不均等にカットし、前後を逆にして再接合します。
短縮寸法はカプラーの出具合や台車位置の様子を見て、前後とも約1mmずつ、計2mmとしています。(スケールでは1.3mmほど)


レザーソーの「切りしろ」分縮んだ床板を元の長さへ戻すついでに、端部に「端梁」を表現します。


プラ板で端梁を作っているところ。
まず床板端部と妻面裏の間をt0.5板で埋めます。
この時板の上面をツライチに接合し、下面に付いた段差部分に端梁となる別のプラ板(ここではt0.5を使用)を縦に接着。
固着後にボディー側のデッキ下端と同じ高さになるまで削った後、中央部をカプラーに支障しない範囲まで切り欠いておきます。

2.床上通電板の改良

接触不良が生じていた床上通電板と室内灯へのシューを少し改造しました。


床上通電板と、室内灯へのシュー、それをつなぐ線材。いずれも燐青銅です。
床上には集電のため床上通電板(t0.1・2mm幅の燐青銅板)を付けていましたが、KATO車をまねた室内灯へのシューが一部接触不良を起こしていたため、これらを線材を介してハンダ付けしてしまうことにしました。
この線材も燐青銅で、GM台車のカプラースプリングを伸ばしてつづら折りに曲げたものを用いています。


ハンダ付け後、床板に接着したところ。
床板へは画像のように付きます。
上に写っているのは、プラ板で自作したイス板です。


ボディー裏に付けた室内灯ユニット。
室内灯はTOMIX 0752の電球をLED化改造したものを付けています。
元の通電バネも外し、端部にt0.1燐青銅板で通電板を付けてデッキ仕切裏に沿わせてあり、さきのシューに接触する構成です。

3.テール基板とスイッチ製作

スハフ32(スハ32を小改造して製作)に付けていたテールライトの回路を更新します。
当初はマッハ模型の発光テルライトを付けていましたが、抵抗が邪魔なのと、こちらも接触不良が起きていたため基板から作り直すことにしました。


加工済みの基板と素子。
基板は1.2mm厚のユニバーサル基板(サンハヤト ICB-86G)、電流制限には表面実装タイプのCRD(F-562 5.6mA)、逆電流保護には足付きショットキーダイオード(Panasonic MA723)を用意し、素子部分を基板に開けた穴へ落とし込むようにしました。
LEDは元のものをそのまま再利用します。


ハンダ付け後。
通電シューはt0.1燐青銅板、画像左のものが妻面裏に付けたLEDに通電します。
右側は床上通電板に接します。


この車両にはテールスイッチが付いていなかったので、取り付けます。


上:ON、下:OFFの状態。
材料は各種薄プラ板、テール基板のシューと床上通電板(画像では未取付)の間に絶縁板をスライドさせてOFFにする構造です。
オハネフ12ワサフ8000に較べるとずいぶん面倒な構成になっていますが、これはオハフ33などの過去の製作車両と揃えたためです。今考えるとあまり意味が無かったような気がしますが・・・(^^;)。


基板取り付け状態。横から。
基板は床上に付くイス板を避けるため、なるべく薄めに作ったつもりでしたが、これでギリギリでした(苦笑)。


裏面のスイッチのツマミ。
スイッチは床板下側に出したツマミで操作します。

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