(2)橋桁固定
ここでガーダー橋を固定します。
ゴム系接着剤を用い、まず、レールの下面に自作の枕木(黒に近い茶色に塗装済み)をピッチが均等になるよう注意しながら接着します。その後、塗装済みの桁を橋台に接着しました。
橋桁・枕木固定後。
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同じく、上から。
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今回はレールにカントが付いているので、カーブ外側の枕木と桁の間には、黒いプラ片(余剰のフレキ枕木をスライス)をくさびのように差し込み、すき間を埋めておきました。
余談ですが、この作業にはかなりの苦労を強いられました。とにかく見づらく、その上小さくて、まさに“悪戦苦闘”と呼ぶにふさわしいものでした。(^^;)
このあと、付けた枕木にスパイクを表現しておきます。不要のフレキ枕木からモールドをそぎ取り、一つずつ接着しました。
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