実車の登場から間もない頃に製品化され、古くから模型ファンにはお馴染みだったTOMIXのマニ50。何度か部分的な改良を重ねながら2008年まで生産されましたが、テールライトは非点灯のままでした。
そこで編成端でも楽しめるよう、テールライトを点灯化してやることにしました。
ついでに明るめの塗装で気になっていたボディーも、軽いディテールアップを施したのち再塗装します。KATO他の車両と編成を組んだ際の違和感を無くすのが狙いです。
※ここで加工するのは、幌が改良された製品(品番2583)です。
加工期間:2009年6月〜8月
実際の工作についてはページを分けました。
1.がテールライト点灯化(+室内装置の製作)、
2.は床下、
3.はボディーの小加工・塗装
についての解説となっています。
それぞれ単独で工作することも可能です。必要な部分のみご覧下さい。
1.テールライト点灯化・室内装置の製作 2.床下の小加工・塗装 3.車体のディテールアップ・再塗装 4.完成 |